はじめに
eduroamは教育や学術研究の利便性向上を目的に構築・提供されている無線LANシステムです。
教育・研究目的以外のゲームや動画視聴などは、多くの機関(市街地サービスを含む)で目的外利用に相当しますので、そのような行為は行わないようにしてください。
基本的な利用方法
参加機関では、「eduroam」あるいは「eduroam-XXX」(XXXは任意の文字列)などのSSIDを発信する無線LANアクセスポイント(基地局)を設置しています。利用者はこれらのSSIDで提供されるネットワークに対し、所属機関より発行されたIDとパスワードを用いて接続認証を行い、認証に成功することで無線LANネットワークを利用することができます。
- SSID「eduroam」あるいは「eduroam-XXX」(XXXは任意の文字列)の無線ネットワークに接続してください。
- IDとパスワードの入力を要求されるので、以下を入力してください。
- ID:各機関で発行される「ID@レルム」
- パスワード:IDに対応するパスワード
- IDとパスワードの認証の際にはRADIUSサーバの証明書を検証することを推奨します。検証する場合は、IDとパスワードの認証を行う認証サーバに設定されたサーバ証明書であることを確認してください。
eduroamで用いている802.1X認証はWeb認証ではありませんので、ブラウザ画面にIDとパスワードを入力しないように注意してください。
OS・デバイス個別の設定については、利用の手引きをご参照ください。
参加機関一覧はこちらからご覧ください。
なお、訪問先の機関毎に、アクセス可能なサービスが異なっている可能性がありますので注意が必要です(詳細)。
ID、パスワードおよび検証すべきサーバ証明書に関してはご所属機関の担当部署にお問い合わせください。
eduroam 接続用アプリ(geteduroam)の利用について
eduroamに安全かつ簡単に接続するための公式クライアントアプリ「geteduroam」を利用した設定方法です。手動設定の手間や接続ミスを防ぐため、本アプリの利用を推奨します。
■ 接続手順
お使いのスマートフォンやPCから、以下の手順で簡単に設定が完了します。
1. アプリのインストール
geteduroam 公式ウェブサイト から、お使いのデバイスに合わせてアプリをインストールします。
2. 所属機関の選択
アプリを起動し、検索窓にご自身の所属機関名(大学名など)を入力して選択します。
※「eduroam JP 認証連携IDサービス」で発行したアカウントを利用する場合は、機関名ではなく「Federated ID Service (認証連携IDサービス)」を選択してください。
3. サインイン(設定完了)
所属機関から発行されているeduroam専用の「ユーザーID(例:xxxx@oooo.jp など)」と「パスワード」を入力すると、設定が自動完了します。
■ ご利用にあたって
-
利用条件: ご自身の所属機関にてeduroamに係る設定情報がgeteduroamを介して利用できるようになっている必要があります。
-
お問い合わせ: アプリの一覧に機関名が表示されない場合や、ログインできないなどの不明点は、ご自身の所属機関のサポート窓口(情報基盤センター等)へお問い合わせください。
最寄りの基地局を探す
- eduroam基地局マップ (GÉANT) → 世界 / 日本のみ
(注: 機関から情報提供されていないスポットは 表示されません。また、掲載されていても建物内の全域で利用可能であることを示すものでもありません。) - eduroam Companion for Android (Google Play)
- eduroam Companion for iOS (iTunes App Store)
利用の手引き
(注: 接続設定については、所属機関が提供する手引を参照してください。 当サイトでは標準的な接続手順を参考のために示しています。)
- eduroamを利用するには
- eduroam接続設定 - Windows 11/10編
- eduroam接続設定 - Mac OS X編
- eduroam接続設定 - Android編
- eduroam接続設定 - iPhone/iPod touch編
- eduroam接続設定 - eduroam CATを利用する
- eduroam接続時のサーバ証明書検証の重要性について
- 信頼すべき証明書の情報
- eduroamにうまくつながらない時は
- Twitter (みなさんつぶやいてください)
※ 特定の場所で大勢の接続状況が悪い場合は、利用場所の管理者にご連絡ください。
※ 周囲の大勢が利用できているのに、一部の人だけ利用できないような場合は、各自の所属機関の管理者にご相談ください。
※ ツイートに場所が書かれていると、障害箇所を管理者に早く発見してもらえる可能性が高まります。


